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4月だけどまだまだ寒いお花見の服装、みんなどうしてる?


 寒の戻りの影響もあり、今年の桜の見頃期間は例年より少し長く、東京では今週末が満開のようです。そうなると楽しみなのは、彼とのデートや女子会、勤務先の同僚とのお花見ですね。しかし、そこで気になるのはお花見のときの服装選び。4月とはいえ、夜はまだまだ寒いので防寒は必須。でも季節的には春だから、野暮ったい冬服ではなく軽やかな春コーデで行きたいところです。

 そこで、春コーデでもバッチリ楽しめる、お花見にあると便利なアイテムをご紹介します。

【パーカーやロングガウン】  お花見の時期は、春でも寒暖の差があるので、着脱しやすい重ね着コーデがおすすめです。「暑かったら脱ぐ、寒かったら羽織れる」を実行できるアウターやはおりものがあると便利ですし、お花見のときは意外とちょこちょこ動くことが多いので、パーカーやロングガウンなら厚ぼったくはならず、動きやすいスタイルでリラックスできます。

【ブランケットやストール】  ブランケットやストールは大活躍のアイテムです。肩や下半身を温めるほか、スカートの人は膝から足を隠せるマストアイテムと言えるでしょう。レジャーシートを敷いたお花見シチュエーションだと、酔ってきたり時間がたってくるときちんと座るのが面倒になりがちなので、ブランケットがあると安心です。

【ルームソックス】  さらに、夜が深くなってくると足元が冷えてきます。ブランケットを掛けてもレジャーシートの下は冷たい地面なので、ルームソックスがあるとかなり冷えが防げます。

【バレエシューズやスリッポン】  お花見は、とにかく歩きやすい靴が一番です。脱いだり履いたりする機会も多いので、スリッポンやバレエシューズなどがが歩きやすくて女の子らしく、可愛いですね。

【大きめのトートバックやショルダーバック】  バックは、上着やブランケットなどの防寒用アイテムやその他荷物もスポッと入る、大きめのバックが便利です。また食べ歩きなど歩いて楽しむお花見でしたら、両手が空いてお財布の出し入れがしやすいショルダータイプのバッグがおすすめです。

【お助けアイテム】  手が汚れることも多いのでウェットティッシュ、天気も変わりやすいので折り畳み傘、4月でも意外に侮れない日差し対策として帽子や日傘、速攻暖かくなれる使い捨てカイロなど、バックに忍ばせておくと本当に助かるアイテムです。

 春のお花見は意外とまだ寒いので、防寒も忘れずステキな時間を過ごしてください。

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