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第31回東京国際映画祭 ②


オープニング、GALA、クロージング作品のご紹介です。

オープニング作品は、世界中で注目を集めている、レディー・ガガ、ブラッドリー・クーパー主演・ 監督作品『アリー/ スター誕生』

これまでに何度も映画化されてきた、1937 年の「スタア誕生」のリメイク。世界的歌姫レディー・ガガが、映画初出演でスターになることを夢見る主人公・アリー役。そして、俳優のブラッドリー・クーパーが本作で監督デビュー

アリーの才能を見出すロックスターのジャクソン役で主演を務める。話題の作品が映画祭の開幕を飾る。

今年初の試みとなる、GALA スクリーニング作品は『人魚の眠る家』

東野圭吾作家デビュー30周年を記念して書かれたベストセラー小説を堤幸彦監督が映画化。愛するわが子の悲劇に直面し、究極の選択を迫られた夫婦の運命を篠原涼子 と西島秀俊が夫婦役で映画初共演。

©2018「人魚の眠る家」製作委員会

クロージング作品は、アニメーション映画『GODZILLA』

三部作の最終章『GODZILLA 星を喰う者』。第一章『GODZILLA 怪獣惑星』、第二章『GODZILLA 決戦機動増殖 都市』。そして、最終章を迎えた本作では、超科学が生み出した〈メカゴジラシティ〉をも焼き尽くし、地上の 覇者となった究極の生命〈ゴジラ・アース〉と高次元怪獣〈ギドラ〉がついに激突。声の出演として、宮野真守、櫻井孝宏、花澤 香菜ら人気・実力を兼ね備えた声優陣が顔を揃える。

      ©2018 TOHO CO., LTD.

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