インスタ映え必至の魅力スポット！日本の夏の”あかり”を楽しむ「和のあかり×百段階段2018」
2018年7月7日(土)から9月2日(日)まで、東京・目黒のホテル雅叙園東京で、アートイルミネーション「和のあかり×百段階段 2018」が開催されています。
「和のあかり×百段階段」は、今年で4回目となる人気の企画展。今回は、祭り・アート・デザイン・職人・テクノロジーをテーマに、全国から50団体以上、約1,000点の作品が集結しました。会場には、部屋っぱいに広がった大迫力の「青森ねぶた」や、インスタレーションアート集団「MIRRORBOWLER」が手がける伝統と現代アートとのコラボレーション作品、繊細なカッティングの「江戸切子」、一葉式いけばな次期家元・粕谷尚弘と金属加工技術で名高い「NAGAE＋」との江戸の涼を感じる部屋一面の生け花作品など、日本に古くから伝わる職人技術や風習・感性などに最先端のテクノロジーを掛け合わせた、日本の夏を感じる光の景観が広がっています。
和のあかり展では初となる「イスラエル生まれのサボンジャパンからの香り」の演出や、特別な筆を用いて光の落書きが楽しめる体験型の展示もあり、見るだけでなく様々な角度からも楽しめます。
また会場の「百段階段」は、昭和初期を代表する日本絵画や美しい建具の数々に囲まれた色彩豊かな7つの部屋を、99段続く長い階段廊下で繋いだ建物で、ホテル雅叙園東京内にある東京都指定有形文化財なので、普段は写真撮影はNGなのですが、本展では全作品の写真撮影が可能となっています。
文化財を華やかに彩る究極のアートイルミネーションは、どこを切り取ってもフォトジェニック！。“和のあかり”と“色彩”が楽しめるインスタ映え必至の魅力溢れるスポットですね。
アートイルミネーション「和のあかり×百段階段 2018」 ～日本の色彩、日本のかたち～ http://www.hotelgajoen-tokyo.com/event/wanoakari2018
■開催期間 2018年7月7日(土)～9月2日(日)
■開催時間 月～木曜日／10:00～17:00 金・土・日・祝・8月13日〜17日／10:00～20:00 ※最終入館は閉館の30分前まで
■会場 ホテル雅叙園東京 東京都指定有形文化財「百段階段」 （東京都目黒区下目黒1-8-1）
※詳しい情報は公式サイトにてご確認ください
