EZUMi 2020 Spring Summer Collection、2年ぶりに東京・原宿でショー開催
2019年9月3日(火)、原宿のイベントスペースjingにて、EZUMi 2020ssコレクションが発表され、東京では2年ぶりのファッションショーとなる。
毎回、建築をテーマとしたコレクションを展開しているが、今回はスペインの建築家「サンティアゴ・カラトラバ(Santiago Calatrava)」の動物の骨や骨格、自然界の構造物を建築に反映させる発想やアイデアに影響を受け、人体の視点を肩と腰と捉えてベルトやドローストリングで変化アレンジし、構築的なシルエットをデザインした。
デザイナーの江角泰俊さんは、「シュウ ウエムラ(shu uemura)」や「日本航空(JAL)」のスタッフ制服なども手がけ、2018awよりブランド名をヤストシ エズミ(YASUTOSHI EZUMI)」から「エズミ(EZUMi)」に変更し、海外展開にも力を入れている。